GRAND BLUE blog

私こう見えてもどう見えるって話？
舞台鑑賞が趣味だったりします。

またまた運がいいことに
私が住むさいたま市には
埼玉芸術劇場というすばらしい劇場がありまして、
そこでは
あの世界の蜷川幸雄氏が演出を手がける
彩の国シェイクスピアシリーズが上演されます。


蜷川幸雄氏


彼の演出はシェイクスピアでありながら
彼の独創性ある世界観が表現されて
身近に感じるシェイクスピアと私は思います。


今まで
第16．17．18．19．21弾の5作品を鑑賞させてもらいました。


もちろん出演する俳優人も半端ない人たちで
唐沢寿明や平幹二郎、白石加代子、蒼井 優、吉田鋼太郎など
すばらしい役者がまんまと彼の演出により、
変貌して舞台に立っています。




enzo的には
吉田鋼太郎氏が大好き♪
彼の殺気と狂気あるれる演技には魅了されます。


吉田鋼太郎氏


彼の主宰する劇団AUNの舞台もすばらしく
シェイクスピア作品にこの人あり。と言わしめるほど。



次回、彼の劇団AUNの公演「アントニーとクレオパトラ」
9月30日～10月4日
サンシャイン劇場にて

詳しくはAUNホームページに掲載されています。



そして、
埼玉芸術劇場でのシェイクスピアシリーズ第22弾
ヘンリー6世
2010年3月


どっちか1つだけでも見たいので
沖縄から上京できるようにがんばろ♪




舞台は感性を刺激する。

本は想像力を豊かにする。